幕末維新の人
土方の小姓といえば、誰を思い浮かぶだろう・・・・・・
多くの人が、土方の写真と遺髪をのこした「市村銀之助」を思い浮べるのではないだろうか?
市村は蝦夷共和国当時、15歳だった。
ほかには14歳になる玉置良蔵、13を覚える田村銀之助がいた。
玉置は大変病弱であり、仙台の時にはすでに発症していたといわれる。
また彼は陣中に没しており、その短い命に幕を引いた。
田村銀之助は、小姓のなかで一番の長生きだった。
彼は蝦夷共和国で春日左衛門に気に入られ、養子となる。
だが土方も春日も戦死してしまい、まだ14ほどの田村をみな「脱出しなさい」と諭すが、田村は「ともに降伏します」と断固として聞かなかったという。
また別説には、春日の墓前を弔ってた田村を黒田了介が見つけ、幼い子供が参加していたことに驚き彼を保護した、とも言われている。
彼は明治政府に出仕する。
そして西南戦争に従軍している。それも仕官としてで、ある。
69歳という年齢でなくなった彼は、数少ない大正を見た人になる
2008年10月 3日|
カテゴリー:ビジネスブログ

